アメリカとイギリス
アメリカの家具というとどういったものを想像しますか?
ザ・コカコーラみたいなポップなイメージが強いのですが意外とアメリカンアンティークはなかなか渋い物が多いです。
鉄を溶接して革を張ってみました☆とか、いい具合にくすんだ白のペンキとか、
アメリカ映画の雰囲気を感じ取ることができます。
一方イギリスの家具といえば圧倒的に有名なのが英国アンティーク。
1900年代初頭に作られた格式のあるデザイン。
オークやウォールナットなど木の良さを最大限に生かしたその造りは、
伝統的な英国文化のミニチュアとも言える家具達です。
イギリスといえば紳士の国。しかしパンクの国でもある。
古いアンプからピストルズを流しながらドローリーフテーブルで紅茶を飲む朝、というのも素敵。